2012年02月19日
親子研修会
高校の「親子研修会」なるものがありました。
はじめに、進路課の先生のお話です。
今年度の就職の状況などのお話でした。
次に、「企業が求める高校生像」と言う事で、(株)○○コーポレーション○○○○○○○事業部 一番偉い方 I氏 より講話をいただきました。
やはり、第一印象が大切みたいです。
良く、「見た目で判断してはだめ!」と耳にしますが、裏を返せば、それだけ見た目で判断する事が多いからだそうです。
なるほどの〜と思うお話しばかりでした。
それから、統計的に山形の人は、おみやげを沢山買うそうです。
だから、どこに旅行に行っても大歓迎されるそうです。
10分のトイレ休憩でさえも、バスに戻ってくると、両手一杯におみやげの袋を抱えているのだそうです。
栃木の方も沢山買ってくれるそうです。
ちなみに一番おみやげを買わない県は新潟県だそうです。(新潟の方いらっしゃったらごめんなさい)
あとは、仙台の方や、関西の方も買わないそうです。
他にも納得するお話しや参考になる話をたくさん楽しくお聞きする事が出来ました。
☆サービス業に適した人材☆
*モチベーション「ヤル気」のある人
*日頃から、語尾を上げる。
*クッション言葉 ⇦ これ重要!
*笑顔
●笑顔は、能力
●笑顔は、ハミガキ…毎日磨かないと!
●考え方が変わると、行動も変わる…50才の人が、毎日鏡に向かって37才と言い聞かせる!
〜私も明日から32才と言い聞かせます〜
こちらの○○○○○○○さんでは、クレームは、必ずその日のうちに対応するそうです。
クレーム事態は仕方のない事とおっしゃってました。
関西の方が蟹を買って帰られ、身が入っていなかったと、クレームがあったそうです。
別の蟹を宅急便で送ったのではなく、関西まで蟹を持参したそうです。
そうする事で、沸騰していたお客様がクールダウンして、逆に恐縮がられる事も度々だとか。
でも、こういった姿勢が次に繋がる大きな力になるんですよね。
また別のお客様の時は、観光中(バス旅行)でのクレームだったため、そのお客様より早く、お客様宅前でお客様のお帰りを何時間も待っていたそうです。
その日のうちに、車でも電車でも、どこにでもどこまででも、すぐ向かうそうです。
なんか凄いですよの!
接客業=モチベーション&人を思いやる心
だそうです
最後に「天国のお子様ランチ」(ディズニーランドで本当にあったお話し)と言う手紙を読んでいただきました。
なんか聞いてて涙出てきました。
涙拭ってたご父兄の方もたくさんいました。
本にもなっている有名なお話らしいですが、恥ずかしながら、私は初めて知りました。
インターネットでもご覧になれます。
抜粋させていただきましたので、
ご覧下さい。
[天国のお子様ランチ]
数年ぶりに主人とディズニーランドに遊びに行きました。
この日は、1年前に亡くした娘の誕生日であり命日でした。
娘は からだがとても弱くて、
生まれて間もなく この世を去ってしまったのです。
主人と ずいぶん長い間、深い悲しみに暮れました。
助けてあげられなかったこと、
なにひとつ我が子にしてあげられなかったことが
いまでも悔やみきれません。
「子供が生まれたら、ディズニーランドに連れて行きたい」という
夢を果たすこともできませんでした。
そこで主人と話し、その日は供養のために訪れたのです。
家を出る前にガイドブックを見て、
かわいいお子様ランチがあることを知りました。
それを娘に ぜひ食べさせてあげたいと思い、
ワールドバザールにあるイーストサイド・カフェに入ったのです。
ところが、そのお子様ランチは8歳以下の子どもにしか
注文できないメニューだと分かって すぐにあきらめました。
ディズニーランドは
とてもマニュアルがしっかりしているところだと聞いていたからです。
ただ、事情だけでも知ってほしくて、
つい お店の人に話してしまいました。
するとお店の人は「では3名様、こちらへどうぞ」と言いました。
そして隣の4人掛けテーブルに子ども用の椅子を置き、
私たちを笑顔で迎えてくださったのです。
「本日は よく来て下さいました。
どうぞ ご家族で楽しんでいってください」
その方は まるで我が子が その場にいるように、
私たちをもてなしてくださいました。
私は感激で胸がいっぱいになり、その場で涙があふれてしまいました。
おそらく主人も同じ気持ちだったと思います。
これで娘がいたら どんなに幸せだっただろう。
お店の方々に とても親切にして頂いて、
かわいい お子様ランチも食べられて、
娘もさぞ喜んでいただろうと思います。
本当にありがとう御座いました。
あの時のお礼をどおしても言いたくて手紙を書きました。
娘は天国に行ってしまったけれど、
これからも愛し続けて、
一生一緒に生きていこうと思います。
また娘を連れて、
そちらへ遊びに行きたいです。
※接客とは、お客様の個人的な問題を解決することです。
言い換えれば“それぞれの期待にこたえる”ということでもあります。
優秀なアテンドは、会話がはずんでいる若いカップルには近づきませんが、
会話の少ない熟年夫婦には積極的に楽しい話題を提供します。
このキャストも同様です。
「子どもと楽しい時間を過ごしたい」という
ご夫婦の期待にこたえただけであり、
特別な対応はしていません。
普通のレストランでは このような行為は規則違反でしょう。
でも誰もとがめるどころか、ディズニーランドにおいては賞賛されます。
マニュアルは基本であり、
基本を超えたところに感動が潜んでいると理解しているからです。
一話一話に感動的なストーリーが込められていながら、
それが作り話ではなく現実に起こっていることなのですから、
ディズニーランドは素晴らしいなぁ~と思いました。
こんなにもステキなストーリーですが、
現実に起こっている事実です。
作り話ではありません。
諦めずに信じて続けることで、
誰の人生にでも もたらされる感動です。
それはセラピストなら、
誰もが体験していることだと思います。
セッションを通して、
日々 新しい発見、新しい感動が生まれます。
日常生活を過ごす中で、
どうしても心が晴れないときには、
この様なステキな本を読んで、
感動を生み出すモチベーションをあげいきましょう!
私たちも お客様の大切な心や体のお話しを共有し、
出会う全ての人に喜んで頂けるように、
一緒に感動を作り上げていきたいと願っております。
マニュアルを超えたサービスをさせて頂くためには、
マニュアルとなる基本を確実にマスターしていなければいけません。
そうしてはじめて、
マニュアルを超えた感動が広がります。
最後に、ウォルト・ディズニーの言葉をご紹介させて頂きます。
『人は誰でも世界中で最も素晴らしい場所を夢に見て、
想像して、デザインして、建設することができる。
だが、それを現実のものとするのは人である。
もしも その夢を思い描けるなら、
あなたは それを叶えることができる。
私たちに それを求め続ける勇気があれば、
全ての夢は必ず現実になる』
ウォルト・ディズニー
以上、抜粋させていただきました。
私も、一人でゆっくりインターネットで見ました。
最後に、本日の先生I氏より
サービス業とは、☆それぞれの期待に答える事!☆
今日の講話の中でのお言葉で、印象深かったのは
「無駄な出会いはない〜必要だから出会いがある」
そーだなぁと感じました。
それぞれ分野は違えども、共通点はたくさんあります。
どれどれ、私ももうちょっと頑張ってみますかの〜( ´ ▽ ` )ノ
はじめに、進路課の先生のお話です。
今年度の就職の状況などのお話でした。
次に、「企業が求める高校生像」と言う事で、(株)○○コーポレーション○○○○○○○事業部 一番偉い方 I氏 より講話をいただきました。
やはり、第一印象が大切みたいです。
良く、「見た目で判断してはだめ!」と耳にしますが、裏を返せば、それだけ見た目で判断する事が多いからだそうです。
なるほどの〜と思うお話しばかりでした。
それから、統計的に山形の人は、おみやげを沢山買うそうです。
だから、どこに旅行に行っても大歓迎されるそうです。
10分のトイレ休憩でさえも、バスに戻ってくると、両手一杯におみやげの袋を抱えているのだそうです。
栃木の方も沢山買ってくれるそうです。
ちなみに一番おみやげを買わない県は新潟県だそうです。(新潟の方いらっしゃったらごめんなさい)
あとは、仙台の方や、関西の方も買わないそうです。
他にも納得するお話しや参考になる話をたくさん楽しくお聞きする事が出来ました。
☆サービス業に適した人材☆
*モチベーション「ヤル気」のある人
*日頃から、語尾を上げる。
*クッション言葉 ⇦ これ重要!
*笑顔
●笑顔は、能力
●笑顔は、ハミガキ…毎日磨かないと!
●考え方が変わると、行動も変わる…50才の人が、毎日鏡に向かって37才と言い聞かせる!
〜私も明日から32才と言い聞かせます〜
こちらの○○○○○○○さんでは、クレームは、必ずその日のうちに対応するそうです。
クレーム事態は仕方のない事とおっしゃってました。
関西の方が蟹を買って帰られ、身が入っていなかったと、クレームがあったそうです。
別の蟹を宅急便で送ったのではなく、関西まで蟹を持参したそうです。
そうする事で、沸騰していたお客様がクールダウンして、逆に恐縮がられる事も度々だとか。
でも、こういった姿勢が次に繋がる大きな力になるんですよね。
また別のお客様の時は、観光中(バス旅行)でのクレームだったため、そのお客様より早く、お客様宅前でお客様のお帰りを何時間も待っていたそうです。
その日のうちに、車でも電車でも、どこにでもどこまででも、すぐ向かうそうです。
なんか凄いですよの!
接客業=モチベーション&人を思いやる心
だそうです
最後に「天国のお子様ランチ」(ディズニーランドで本当にあったお話し)と言う手紙を読んでいただきました。
なんか聞いてて涙出てきました。
涙拭ってたご父兄の方もたくさんいました。
本にもなっている有名なお話らしいですが、恥ずかしながら、私は初めて知りました。
インターネットでもご覧になれます。
抜粋させていただきましたので、
ご覧下さい。
[天国のお子様ランチ]
数年ぶりに主人とディズニーランドに遊びに行きました。
この日は、1年前に亡くした娘の誕生日であり命日でした。
娘は からだがとても弱くて、
生まれて間もなく この世を去ってしまったのです。
主人と ずいぶん長い間、深い悲しみに暮れました。
助けてあげられなかったこと、
なにひとつ我が子にしてあげられなかったことが
いまでも悔やみきれません。
「子供が生まれたら、ディズニーランドに連れて行きたい」という
夢を果たすこともできませんでした。
そこで主人と話し、その日は供養のために訪れたのです。
家を出る前にガイドブックを見て、
かわいいお子様ランチがあることを知りました。
それを娘に ぜひ食べさせてあげたいと思い、
ワールドバザールにあるイーストサイド・カフェに入ったのです。
ところが、そのお子様ランチは8歳以下の子どもにしか
注文できないメニューだと分かって すぐにあきらめました。
ディズニーランドは
とてもマニュアルがしっかりしているところだと聞いていたからです。
ただ、事情だけでも知ってほしくて、
つい お店の人に話してしまいました。
するとお店の人は「では3名様、こちらへどうぞ」と言いました。
そして隣の4人掛けテーブルに子ども用の椅子を置き、
私たちを笑顔で迎えてくださったのです。
「本日は よく来て下さいました。
どうぞ ご家族で楽しんでいってください」
その方は まるで我が子が その場にいるように、
私たちをもてなしてくださいました。
私は感激で胸がいっぱいになり、その場で涙があふれてしまいました。
おそらく主人も同じ気持ちだったと思います。
これで娘がいたら どんなに幸せだっただろう。
お店の方々に とても親切にして頂いて、
かわいい お子様ランチも食べられて、
娘もさぞ喜んでいただろうと思います。
本当にありがとう御座いました。
あの時のお礼をどおしても言いたくて手紙を書きました。
娘は天国に行ってしまったけれど、
これからも愛し続けて、
一生一緒に生きていこうと思います。
また娘を連れて、
そちらへ遊びに行きたいです。
※接客とは、お客様の個人的な問題を解決することです。
言い換えれば“それぞれの期待にこたえる”ということでもあります。
優秀なアテンドは、会話がはずんでいる若いカップルには近づきませんが、
会話の少ない熟年夫婦には積極的に楽しい話題を提供します。
このキャストも同様です。
「子どもと楽しい時間を過ごしたい」という
ご夫婦の期待にこたえただけであり、
特別な対応はしていません。
普通のレストランでは このような行為は規則違反でしょう。
でも誰もとがめるどころか、ディズニーランドにおいては賞賛されます。
マニュアルは基本であり、
基本を超えたところに感動が潜んでいると理解しているからです。
一話一話に感動的なストーリーが込められていながら、
それが作り話ではなく現実に起こっていることなのですから、
ディズニーランドは素晴らしいなぁ~と思いました。
こんなにもステキなストーリーですが、
現実に起こっている事実です。
作り話ではありません。
諦めずに信じて続けることで、
誰の人生にでも もたらされる感動です。
それはセラピストなら、
誰もが体験していることだと思います。
セッションを通して、
日々 新しい発見、新しい感動が生まれます。
日常生活を過ごす中で、
どうしても心が晴れないときには、
この様なステキな本を読んで、
感動を生み出すモチベーションをあげいきましょう!
私たちも お客様の大切な心や体のお話しを共有し、
出会う全ての人に喜んで頂けるように、
一緒に感動を作り上げていきたいと願っております。
マニュアルを超えたサービスをさせて頂くためには、
マニュアルとなる基本を確実にマスターしていなければいけません。
そうしてはじめて、
マニュアルを超えた感動が広がります。
最後に、ウォルト・ディズニーの言葉をご紹介させて頂きます。
『人は誰でも世界中で最も素晴らしい場所を夢に見て、
想像して、デザインして、建設することができる。
だが、それを現実のものとするのは人である。
もしも その夢を思い描けるなら、
あなたは それを叶えることができる。
私たちに それを求め続ける勇気があれば、
全ての夢は必ず現実になる』
ウォルト・ディズニー
以上、抜粋させていただきました。
私も、一人でゆっくりインターネットで見ました。
最後に、本日の先生I氏より
サービス業とは、☆それぞれの期待に答える事!☆
今日の講話の中でのお言葉で、印象深かったのは
「無駄な出会いはない〜必要だから出会いがある」
そーだなぁと感じました。
それぞれ分野は違えども、共通点はたくさんあります。
どれどれ、私ももうちょっと頑張ってみますかの〜( ´ ▽ ` )ノ